2017年5月17日発行の健康産業新聞の企業動向欄に記事を掲載頂きました!
以下、記事抜粋です。
株式会社ミックマック(東京都港区)は台湾に拠点を置くバイオ冬虫夏草メーカーISOGreen社の国内総合代理店として、『ISOGreen北虫草』の販売、原料・OEM供給、プロモートなどを行う。
ISOGreen社は、動物性分を一切使用しない純植物性北虫草(サナギタケ)の培養に世界で初めて成功。動物性サナギタケと同じ構造を持ち、より栄養価の高い子実体のバイオ製造で特許を取得し、優れた品質と安定性を実現。培養から収穫まで約60日と短期間での大量供給が可能。
北虫草は悪性細胞の増殖抑制効果を持つ虫草素(コルジセピン)を含むのが特長。アメリカ国立がんセンターでは治療薬として研究が進んでいるという。同社は台湾政府機関のサポートを受け、
〜中略〜
などの15の生理作用を確認している。2014年、台湾、新北市で行われたバイオテクノロジー産業国際協力協定式では、朱立倫市長が駆けつけ“この技術は世界のリーダーになるだろう”と祝辞を述べた。
〜中略〜
ミックマックでは、商品販売のほか、教材の作成、セミナーの開催などを行い普及活動に努める。専門家と消費者との交流を図る場を設けることで、消費者理解、製品への安心感を深めていく。健食導入実績のない企業へ即時サービスが提供できる体制を整えている。稲葉恵三社長は、「100%植物性、子実体の北虫草を、豊富な認証データと共に提供できる体制が最大の強み」と北虫草普及に向け意気込む。
出展:健康産業新聞 第1620号2017年5月17日